ここではwavファイルのドロップを行います。
ファイルをドロップするとすぐにSNDに登録されるので
グループNo等はSND登録後に編集することになります。

ファイルの上書きは各編集状態によるので、
SFF、Air、SNDはそれぞれ個別に上書きしてください。

■SND編集状態■

  ↓SNDタブからサンプルを選択するとSNDを編集対象にします
※画面はハメコミ合成です

■SND登録の仕方
 ファイルをドロップするとすぐにリストに追加されるので
 事前に挿入位置を設定しておきます。
 ・最後尾に追加
 ・インデックスに挿入
 ・置き換え
 最後尾に追加されます
 編集状態にあるwav位置に挿入されます
 選択状態のwavに上書きされます
 グループやNoを維持したまま、wavのファイル名順で置き換えます

■ここでの操作
 ・表示がx2以上のときは右ドラッグで波形ウィンドウを移動できます

左クリックすると位置をポイントします
左ドラッグすると波形を選択します

 ↑
ポイント状態の時はwavを前後で分割します
範囲選択状態の時は削除します


■リストメニュー
 リストを右クリックすると出ます。
 ・wavの連結



 ・コンバート


 ・サンプルNoの整理
 複数選択状態のwavを連結し、一つにまとめます
 連結される順番はリスト上のそのままとなります
 すべてのwavが同じHz、bit、typeである必要があります

 周波数変換や音量調節を行います
 ファイルサイズの削減が主な目的となります

 サンプルNoを選択範囲の先頭から順番に付け直します

◇コンバートのコツ..
 通常の音声は22050KHz 8bit モノラル で十分だと思われます。
 16bit→8bitにするだけでwavサイズが半分になります。
 11025KHzだとちょっと篭もります。

 設定値より低いレートのwavは処理されないので、
 サイズが増えることはありません

 周波数の変換は単純に間引いてるだけなので、
 音質は専用ソフトより劣ります。
 (win付属のサウンドレコーダーとほぼ同じ音質です)