□SFFと同時にairも読み込む
□SFFと同時にSNDも読み込む
 SFFを読み込むとそれぞれのファイルも読み込みます。
 SNDの同時読み込みは起動が多少重くなります。

 SFFファイルと同じフォルダにあるDEFファイルを元にします。
 DEFファイルが存在しない場合は、SFFと同名のファイルを読み込みます。

□変更があれば保存確認をする
 終了時やファイル読み込み時に保存確認をします
 OFFにすると警告無く終了します

□アイコンのスムージング(win2k以降)
 リスト上の画像表示を滑らかにします。
 動作は若干重くなります。

□編集対象とタブを同期させる
 タブを切り替えるとビュー表示も切り替わるようにします

□コピーにクリップボードを使う
 SAEditorの複数起動で相互にスプライト等のコピーが出来るようにします

□同一画像判定で共有範囲外も対象にする
 SFF保存時のクローン(※1)判定、
 スプライトリストでの「同じ画像の選択」に関わります。

 共有の範囲外でもパレットが同じならば
 同一画像判定の候補とします。

 スプライトのほとんどが共有OFFで構成されているSFFでは
 ファイルサイズを小さく出来る可能性があります

  クローン化されたスプライトは
  MUGEN上ではクローン元のパレットが使われます。
  共有範囲外のクローン化は色化けの原因になる可能性があります。

□Susieプラグインを使用する
 Susie Pulg-inを利用して読み込める画像を拡張します。
 プラグインは最初にSAEditorのフォルダから検索され、
 そこに無ければSusieがインストールされているフォルダが検索されます。

 プラグインの数が多いとSAEの起動が遅くなるので
 よく使う物のみをSAEのフォルダに置くことをお勧めします

□保存後にフォルダを開く
 スプライトリストでの保存後に
 保存先のフォルダを開くようにします

□複数ファイルの保存にフォルダダイアログを使う
 OFFにすると保存時のダイアログが、通常のものになります。
 出力されるファイルが複数の場合は、基本のファイル名として扱います。
 例 image と入力した場合
 image005 0010-05
 image006 0010-06
 image007 0010-07
 image008 0010-08

□スプライトのコピーにパレットを必ず含める
 スプライトリストでのコピー時、
 コピーの先頭となるスプライトにパレット情報を持たせます(共有OFFの扱い)

 これにより、どこにペーストしても常にパレットが維持されるようになります



アンドゥ数
 アンドゥで戻れる数です。
 たくさん設定するとその分メモリを消費するのでほどほどに。

ダミーPCX
 airでグループを-1にしたときなどの替わりに表示させる画像です。
 MUGEN上では透明表示となります。
 妖精が嫌いな場合は[標準2]を押します

言語ファイル
 通常は空欄のままで構いません。




※1 クローン
 全く同じ絵が2枚以上ある時、
 このスプライトはn番と同じであるというコピー情報。
 SFFの容量を節約するmugenの機能