ここではドロップした画像をSFFに登録する際の設定を行います。
それ以外では使いません

■軸、グループNo等の設定■

数値入力
 登録時の軸設定で入力された数値を使います。
 また、ビューのドラッグによる座標設定を有効にします。
 9つのチェックは座標の支点です。数値入力がOFFの時は簡易設定になります。

grpNo imgNo
 登録するグループNoとイメージNoを設定します。
 複数ファイルを登録する場合は、
 イメージNoが1ずつ増えて割り当てられます。

余白削除
 スプライトの無駄な余白を削るいわゆるクロップを行います。
 推奨設定は ON です。
設定を完了しSFFへ登録します
ドロップされた画像ファイル名の一覧です。
ここでの順番が
そのままSFFに登録されることになります。
このスクロールバーで
ドロップした画像と軸設定を確認出来ます。

ファイルごとに個別に設定する為のものではありません。


■パレットの扱いの設定■
○パレット共有
 登録するファイルを全て共有にします。
 ただし、登録する画像がSFFの先頭になる場合、
 一枚目の画像の共有は自動的にOFFとして扱われます。

○先頭のみ独自パレット
 読み込まれた画像ファイルの一枚目のみを
 共有OFFにして登録します。
 エフェクトなどの登録時に使用します。

○全て独自パレット
 登録する全ての画像を共有OFFで登録します。

□パレットの反転
 パレットの並びを反転させて登録します

□パレット統一
  事前に別のソフトで揃えてあれば不要な設定です
 ・○パレット共有のとき:
  登録画像を挿入位置のSFF内のパレットに合わせます
 ・○先頭のみ独自のとき:登録画像の一枚目に合わせます

 ・フルカラー画像も読み込めますが、
  SFFの新規作成時と "先頭のみ独自" の場合、
  一枚目の画像は256色である必要があります。

・読み込んだ画像の透明色の位置を指定します
位置未指定:
0番:

左上/‥:
SFF内の0番のRGBと同じRGBを透明色とします
画像ファイルのパレットの0番を透明色にします
フルカラー画像は未指定と同じ扱いになります
画像ファイルの各位置の色を透明色にします


■追加する位置の設定■
○最後尾に追加
 sffの最後に繋げます

○インデックスに挿入
 スプライトリストで選択されている位置に挿入します
           (編集枠がある位置)
 を押すと「インデックスの下に挿入」に切り替わります

○グループの置き換え
 grpNo、imgNoで指定したグループNo、イメージNoが
 SFF内に存在すれば上書きします。
 存在しない場合は、適当な位置に挿入されます。

 ファイルが複数の場合は
 10,0 10,1 10,2
 のように連続するイメージNoが対象となります

 □SFFの軸を使う
  上書きされる場合、
  上書き対象の軸をそのまま使います