■スプライトリスト■

スプライトの一覧です
スプライトの値の編集やスプライトの切り貼りはここで行います

クリックすると編集可能状態になり、ビューに表示されます。

コピー等の編集は右クリックメニューで行います。
選択状態を維持したままメニューを出すには選択状態のスプライトの上で右クリックします。

リストのスクロール位置を一時的に記憶しています

次の独立パレットを検索します。
エフェクトの先頭に移動したいときなどに

□検索窓
 200   と入れるとグループNo 200のスプライトにジャンプします
 5000,1 と入れると (5000.1も可)
 (グループ,イメージ)=(5000,1)にジャンプします

 ※リターンキーを押すとそのまま次の検索候補に移動します

インデックス…SFFの物理的な位置です


グループNo
イメージNo
X 軸
Y 軸




□選択状態
 様々な編集の対象となります



□編集枠
 これがあるスプライトは編集可能状態になり、
 ビューに表示されます



複数選択状態




□複数選択のやり方
 ・CTRL+クリックで一つずつ追加選択
 ・SHIFT+クリックで範囲選択
※ダブルクリックするとグループをまとめて選択します。

 複数選択された状態で値を上下させたり、ビューで軸を動かすと、
 選択されているスプライトの全ての値を上下させます。

 キーボードから値を入れた場合は
 選択範囲内の全てが同じ値になります。

※これらの操作方法はAirリストでも有効です。





■ファイルのドロップ■

リスト内にファイルをドロップするとその位置に挿入されます。
パレットが同じならば自動で共有ONにされます。

選択状態のスプライトの上にドロップすると →
スプライトが置き換わります。
 ・グループNo、軸、共有のON/OFFなどの
  パラメーターはそのまま使われます。
 ・ドロップしたファイルが選択数より多い場合は
  最後の選択スプライト以降に挿入されます。
 ・ドロップファイルが1つの場合は
  選択されたスプライト全てを同じ画像で置き換えます。

  右クリックメニューの"同じ画像の選択"と併用して
  やられ画像の置き換え等で使用します。





■メニュー■

切り取り
コピー
上書き
この位置に挿入
画像のみ上書き
削除

グループを選択

共有範囲を選択
同じ画像の選択
全て選択

アクションに追加
並べ替え
 ナンバー
 インデックス
拡張
 余白削除
 パレットを統一
 
 同色をまとめる
 
 未使用色の削除
 
 反転/回転
 イメージNoの整理
 余白追加...

パレット
 コピー
 上書き
ファイルへ
 *.bmp/*.pcx/*.gif
 画像サイズを統一
:選択範囲を切り取ります
:選択範囲をコピーします
:選択範囲に上書きします 削除→挿入とほぼ同じ動作をします
:編集対象にあるスプライトの位置に挿入します
:グループNoや軸はそのままで、画像のみを上書きします
:選択範囲を削除します

:同じグループNoをもつスプライトを一度に選択しますが、
 リストのダブルクリックでも出来ます
:共有OFFから共有OFFまでの間を選択します
:同じ画像を選択します(共有OFFから共有OFFまでの間に限る)
:リスト内のスプライトを全て選択します

:選択したスプライトをairの適当な位置に追加します

:選択範囲のグループNoとイメージNoのみを並べ替えます
:選択範囲のアイテムを並べ替えます

:選択範囲をクロップします
:選択範囲を選択範囲の先頭のパレットに合わせつつ共有ONにします
 減色ソフト等による一括減色よりクオリティは落ちます
:選択スプライトの同色をひとつにまとめ、未使用のパレットは削除します
 256色を超える場合は警告を出します
:選択スプライトの未使用パレットを削除します
 256色を超える場合は警告を出します
:スプライトを反転させたり90°回転させたりします
:イメージNoを選択範囲の先頭から順番に付け直します
:選択範囲のスプライトに余白を追加します


:編集対象にあるスプライトのパレットをコピーします
:編集対象にあるスプライトのパレットを上書きし共有をOFFにします

:*.gifの場合、0番は透過します
:選択範囲のスプライトのサイズを全て揃えて出力するオプション。
 軸を揃えたまま出力したいときに




※「同色をまとめる」と「未使用色の削除」の違い
どちらも使用していないパレットを削除しますが、
同じRGBを統合するかしないかの違いがあります。

「同色をまとめる」は主に
いくつかの非共有範囲のパレットを共有化したいときに使います。

「未使用色の削除」は主に
共有範囲のパレットを整理したい場合に使います。


■複数の共有範囲を処理した場合の例