Airの編集を行います。
右クリックでコピー等のメニューが出ます。

■Airリスト■
 上段 アクションリスト
 下段 フレームリスト
□アニメ追加ボタン
アクションを選択位置の一つ下に新規追加します。

□検索窓
数字や文字列を入れるとそれを含むアクションにジャンプします。

□アクションNo
[Begin Action xxx]に相当します

□コメント
コメントを編集するには編集状態にした後、さらにクリックします。

□フレーム追加ボタン
フレームを選択位置の一つ下に追加します。

 グループNo
 イメージNo
 表示時間
 X 位置
 Y 位置
 A、A1等の合成フラグ
□ H 左右反転
□ V 上下反転

フレームの状態を表します
左右反転/上下反転
ループ開始
デフォルト clsn1/clsn2
□Loop

□def1/def2
Loopstartに相当します。
1つのアクション内で1つしか使用出来ません。
Clsn1Default/Clsn2Defaultに相当します。
以降のコマで当たり判定を引き継ぎます

※MUGENの仕様では Clsn と ClsnDefaultは同時に
使用出来ますが、SAEditorでは対応していません。

ちなみにMUGENでこれをすると
Clsnのみが使用され、ClsnDefaultは次のフレームから有効になります。


■GIFで保存
アクション一覧の右クリックメニューから保存出来ます
(複数選択しても保存されるのは一つです。)

※現在の表示倍率でGIF化します

 アニメGIFの仕様はディレイが1/100s(10ms)単位なので
 MUGEN上での速度とは異なったものとなります。

 1F(16ms)=20ms
 2F(33ms)=30ms
 3F(50ms)=50ms
 4F(66ms)=70ms

 GIF保存時には、ずれ過ぎないように自動で誤差拡散します。
(例)
MUGEN 1F, 1F, 1F, 1F, ...
GIF 20ms,20ms,10ms,20ms,...


■フレームリストのメニュー
・ここのCLSNで統一
 すべてのフレームのCLSNを編集フレームと同じにします
 複数選択している場合はその選択範囲内を同じにします

 ※複数選択状態で編集枠を変更するにはCTRL+右クリックします