SFF
・画像を登録する
・SFF内に挿入する
・SFF内の画像を置き換える
・SFFを再構築する
・複数のスプライトのパラメータを一度に変更
・複数のスプライトの軸を一度に動かす
・他のSFFから画像をコピー
・他のSFFから画像をコピー(クリップボード使用)
・バラバラなイメージNoをまとめる
・画像登録の基本
この操作はグループごとに、別けて行った方が解りやすいです
・まず画像を用意します。
この時点で軸が揃っている方が後々楽です
・複数のファイルまたはフォルダを、ビューに放り込みます
・ビューを左ドラッグして軸を設定できます
(読み込んだ全ての画像で同じ位置が使われます)
・SFFへの挿入方法などを設定します
・grpNo(グループNo)とimgNo(開始イメージNo)を設定します
(イメージNoは自動で1ずつ増えたものが登録されます)
・OKボタンを押すと登録されます
・SFF内に挿入する
その1
・複数のファイルまたはフォルダをビューに放り込みます
・[インデックスに挿入] をチェックします
・スプライトリスト上で挿入したい位置をクリックします
・grpNoやimgNo等を設定します
・OKボタンを押すと挿入されます
その2
・挿入したい位置までスプライトリストをスクロールさせます
・挿入位置が選択状態でない事を確認し、スプライトリストにドロップします
・スプライトリスト上でgrpNoやimgNo等を設定しなおします
・SFF内のスプライトを置き換える
やり方 その1
・ファイルをビューに放り込みます
・ [ グループの置き換え ] をチェックします
・置き換えたいgrpNoとimgNoを入力します
(スプライトリスト上で置き換えたいスプライトをクリックすると
自動で入力されます)
・軸などを設定します
・OKボタンを押すとgrpNoとimgNoに従って上書きされます
・複数ファイルの場合は連続したイメージNoが対象となります
grpNoとimgNoが存在しなかった場合は適当な位置に挿入されます
やり方 その2
・置き換えたいスプライトを選択状態にします
・選択状態にあるスプライトの上にファイルをドロップします
・SFFを再構築する
分解作業
・ファイルメニューから[SFFのエクスポート]を選択します
・保存場所などの設定をすると
スプライトが1枚ずつの画像ファイルに分解され、同時にcsvファイルが保存されます
・必要に応じて画像やcsvを編集します
構築するには
・csvファイルをビューにドロップします
・ファイルメニューから[名前を付けて保存]します
・複数のスプライトのパラメータを一度に変更する
・スプライトリスト上で、複数選択状態にし、操作します。
キーボードから入力した場合は同じ値に、
上下ボタンで上下させた場合はその分だけ上下させます。
・複数のスプライトの軸を一度に動かす
・スプライトリスト上で、複数選択状態にし、
ビュー上をドラッグします
・他のSFFから画像等をコピーする
・コピー元のSFFを読み込みます
・スプライトリスト上で、コピーしたいスプライトを選択し、
右クリックメニューから [ コピー ] を選択します。
・コピー先のSFFを読み込みます
・スプライトリスト上で、挿入したい位置で右クリックし、
[ この位置に挿入 ] を選択します。
↓共有OFFのスプライトを先頭にしてコピーしないと
殆どの場合、色化けしてしまいます。
オプション設定により、クリップボード経由のコピー
(2重起動による相互コピー)も可能となります。
このコピー操作はスプライト以外のデータ、
例えばパレットやアニメ、Clsnでも可能です。
※Air関係は同時にtextがコピーされます。
メモ帳などに貼り付け確認できます。
コピーしたくない場合は setcliptext=0 をsae.iniに追記して下さい
・他のSFFから画像等をコピーする(クリップボード使用)
あらかじめオプション設定で
"コピーにクリップボードを使う"にチェックを入れておきます。
SAEditorを2つ起動させ、片方にコピー元、片方にコピー先のSFFを読み込みます。
コピー元でコピー操作をすると、コピー先に貼り付け可能となります。
・SFF上でバラバラになっているイメージNoをまとめる
スプライトリスト上で目的のグループをダブルクリック、
または右クリックメニューから [ グループを選択 ] します。
SFF上の同じグループが全て選択されるので、
右クリックメニューから [ 切り取り ] をします。
その後、適当な位置に挿入します。